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虹のとびら

息子交通事故!!!(苦笑)

9月1日(金)だんなの誕生日・・・・
朝、息子が登校のとき、道路(横断歩道がないところ)を横断しようと飛び出し^^;乗用車にはねられました・・・・・。とほほ・・

結果から。
幸い、何箇所かの打ち身、擦り傷のみで済みました。。
しかし、生きた心地しませんね(>_<)

家のすぐ近くの道路でだんながちょっと離れたところから見ていました。

車とぶつかり、5mくらいは転がったようだけど、すぐに起き上がって
お父さん!血出てない?と、走ってきたそうです。。

私もまだ出勤前で家にいて、すごい剣幕でだんなが家に走ってきたのです。
聞いた瞬間、頭真っ白ですね^^;

洗面所にいたのですが、2回くらい他の部屋と往復しました(笑)
もちろん、何もせずウロウロと・・

で、慌ててホメオパシーのレメディやジェルやらいろいろ手に持ち
だんなが息子を抱えて座っているところに行き、手持ちのレメディをとらせ、大丈夫!大丈夫!と念じながらぶつけたところや傷にジェルを塗ったりレイキしたり。。

救急車が来るまでできることいっぱいあります。
ほんとにホメオパシーさまさまでした。
結構、息子は運動神経もいいので、瞬時にいい体制にもなったようで
その運動神経にも助けられたのですね。。
とにかく、小難で済み、守られた!って感じです。

そして、朝にいつも息子が出かけるとき、言っている、
「ツイてる!ニコニコ!」も良かったのでしょうか。。
だんなが抱えて私が手当てしている最中、
「トラックじゃなくて良かったよね」と^^;
お~~わかってるじゃん!と。ツイてたね~!と(笑)

そして、車運転していたのが、同じ小3の娘さんをもつお母さんでした。
心配でずっとそばについていてくれ、声をかけててくれたその方に
息子も飛び出した罪悪感でしょう。。
「飛び出しちゃってごめんなさい」と、何度も謝っていた。
そんな息子の姿を見ていて、よく謝ったな。。と。
確かに飛び出したのは悪い。でも、ぶつかって痛い思いをしながらもその言葉がよく出たなと。
病院から戻ってきたりして、他の人からはもう飛び出したりしちゃダメだぞ!と、お叱りを受けていた。。
だけど、私はもうその件では叱らないと決めていた。
本人がもう十分にわかっているから。。

って、私も小1のとき、横断歩道だったけれど、飛び出して、乗用車とぶつかり、私も何mか転がって側溝に落ちてしまって、両足太ももあたりが打撲で真っ黒になり歩けず1ヶ月くらいか学校を休んだ。。

それにくらべたら、息子は凄い!と、思った。
打ったと思われるところは後頭部、右ほほ辺り、左側の背中、腰、両肘、右手首、右ひざ。うっすら黒くなったのが両肘とひざ。
あとは打ったときにできた傷。

もちろん、救急でCT、レントゲンも撮ったけど異常なし。

救急の病院から本人も歩いて帰ってきました(笑)
そこから、学校に挨拶に行き、私の実家に行き、帰宅。

夕方、心配してくれた友達と友達のお母さんが来てくれて、
遅くまで起きて遊んでいました(笑)
ま、お昼寝したのですけどね。。

で、翌週月曜日。一応、脳神経外科に行き、診断書等だしてもらい
一応、診察というか見ていただいた。
先生も傷の回復が早いので不思議がっていた(笑)

ぶつけた方も心配で来られていたのです。
「後何回くらい通院されますか?」と、聞かれ、
「もう大丈夫ですから来ませんよ!」と言ったら、「そうなんですか?」と驚かれてしまいました(笑)

いや~タフな息子です。。

ま、これも息子や私やだんなへの警告でもあったよう。。

そして、自分の身は自分で守る。
救急車がくるまでの間にホメオパシーやレイキは使えます。
人間が持っている自己治癒力。
それをホメオパシーのレメディで刺激をする。
事故でも怪我でも風邪でもインフルエンザでも。

まず、病院にいく前に自分で何かしら対処ができるのはほんとに心強いです。心配したり、不安がる前に、親ができることをやる。
それによって子供も安心するということ。
親が不安になればなるほど子供も不安になる。。
親ってほんとに子供がいて成長するものですね。



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